2014年07月28日
ステディカムについて
アームとの接続の仕方
前回、「ステディカムについて」の記事でも紹介しましたが、ステディカムは元々撮影用のカメラなどを乗せる為の装置です。
銃を乗せることは、当然想定されていないのでアームと銃を接続する方法を考えなくてはいけません。
金属加工やDIYが得意な人はそれぞれの銃にあったマウントを作成してしまえばいいのでしょうが...
アームには縦に穴が空いているだけですので、コの字型の金具を利用してマウント用のパーツを作成します。
M249と接続する場合は、バイポットがある場所のすぐ近くに、この様な穴が開いているのでマウント部分とボルトで接続します。
これでアームと銃の接続ができました。
このままだと若干遊びがあってグラつくので、隙間にスペーサーなどをかましています。
上下左右、銃口の上げ下げ等問題なく動きます。
このマウント方法で数回ゲームを行っていますが、今のところ問題はなさそうです。
2014年07月07日
定例会 20140706 CIMAX

CIMAXの定例会は、学生時代に一度行ったのみで約二年ぶりになります。
毎回200名以上の大規模定例会と言ったイメージがあったのですが、今日は120名程の人数とのことで、そこそこ動きのあるゲームが出来ていたと思います。
目立ったゾンビも居らず、和気あいあいと終始楽しめました。
ただ残念なのはセーフティー内で空撃ちをしている人が目立ったことでしょうか...

さて、ステディカム導入2回目です。
キワモノを見るような視線を感じます...
ステディカムについては過去記事の「ステディカム+機関銃」をご参照いただければと思います。
前回のフィールド同様にCIMAXも高低差がありますので、相変わらずデメリットのほうが際立ってしまいましたが「ウエストバンブー」と比べてロングレンジでの撃ち合いが出来るので、割り切って射程を生かした戦い方をすればそこそこ活躍できました。
やはり腕が疲れないのは楽でいいですね。
一日通してのゲーム内容的には、ノーマルフラッグ戦を数回した後に変則ルールのゲームを行っていました。
午後のゲームがセミオンリー縛りが多かったので、獲物をLMGしか持ってきていない私は5ゲーム程指をくわえて見ていることに...
その他詳しいことは後日追記します。
お疲れ様でした。
2014年06月29日
All You Need Is Kill
映画を見てきました
原作が日本の小説で、それをハリウッドがトムクルーズを主演で映画化した「All You Need Is Kill」
映画の内容は兎も角、武骨な機動スーツでの戦闘シーンは「外骨格」「パワードスーツ」類好きには堪らないと思います
リタ・ヴラタスキ かわいいです
さて、気になる点が一つ
主演のトムクルーズ他、兵士が被っていたヘルメットですが外見は「OPS-CORE FAST HELMET」に似ていますが、
特徴的なのが、ヘルメットから直接でているアイシールドです
態々ゴーグル等を着用する煩わしさがないので、サバゲ装備として欲しいと思い、似たような商品が無いか探していたところ「Emerson FASTタイプ アイシールド付ヘルメット」なるものがあるそうです。
このヘルメットにOPS-CORE用イヤーシールドを装備すれば、上記の画像で着用しているヘルメットそのままになりそうです
また、リタ・ヴラタスキ率いる精鋭部隊の着用していたヘルメットで、髑髏のフェイスガードが付いているものがありましたが、

これも同じヘルメットに「アーマーフェイスマスク≪スカル≫」なる、商品を付ければ再現できそうですね
残念ながら普段利用しているWEBSHOPでは、どれも在庫切れになっていたので入荷次第やってみようと思います
2014年06月26日
ステディカムについて

元ネタは映画エイリアン2に登場した植民地海兵隊の装備「スマートガン」です。
バスケス上等兵とドレイク二等兵のこの場面が印象的でした。

スマートガンは、MG42をベースとしたプロップガンを映画撮影等で使用するステディカムに乗せたものです。
昔の映画ながら、今でも未来的雰囲気を感じます。
さて、ステディカムですが恐らくあまり聞いたことのない人とが大多数ではないでしょうか?

画像の物は、私が所持するステディカムですが、ベストとそれに接続するアームからなっており、映画撮影用の大型のカメラを
アーム部分に乗せて、手振れなどを抑える装置になっております。
有名なメーカーの物だと数十万円はしますが、中華製の安物をAmazonで購入しました。
撮影で求められる本来の性能より、可動範囲と見た目、ペイロードで決めており、これは最大10kgまでの荷重に対応しています。
因みに、私が所有するカメラはSONYのミラーレスのみで、完全にサバゲ用での購入になります。
全体の装備としては、マルチカムの上下にステディカムを装備しています。

サバゲ用ではない、にも関わらず意外と違和感のないステディカムのベストが装備としてマッチしています。
荷重10kgまでのアームに乗せているのは、重さ6kg程度のM249なので、かなりアームのテンションを調整しなければ
アームが沈まず肩上まで銃が上がってしまう状態でした。
テンションを最低まで下げて丁度よい感じですので、10kg以上の銃でも対応できそうです。